初心者がゼロから Web サイトを作った方法


最後は、いちばん初心者寄りの話です。 プログラミング未経験に近い状態から、Claude を相棒に一から Web サイトを作った記録を共有します。 「自分にもできるだろうか」と迷っている人に、いちばん読んでほしい記事です。

この記事で紹介するサイトの URL は伏せています。作り方と考え方のほうに注目してください。

スタート地点は、ほぼ知識ゼロ

始める前の状態は、正直こんな感じでした。

  • HTML や CSS は、名前を聞いたことがある程度
  • ターミナル(黒い画面)は、少し怖い
  • そもそも「サイトを公開する」まで何が必要か、分かっていない

つまり、ごく普通の初心者です。 それでも Claude と一緒なら、分からないところを聞きながら進められました。 何をしたのか、順番に振り返ります。

どう進めたか

1. やりたいことを、日常の言葉で伝える

まず「こういうサイトを作りたい」を、思いつくまま Claude に話しました。 専門用語で説明する必要はありません。 ふつうの言葉でゴールを伝えるだけで、「では、こんな手順で作りましょう」と道筋を示してくれます。

2. 一歩ずつ、意味を確認しながら

出てきたコマンドやコードを、いきなり全部コピペはしませんでした。 「これは何をしているの?」と聞きながら進めます。 意味が分かっていると、あとでエラーが出ても自分で対処できます。

3. エラーは、そのまま見せる

うまくいかないとき、エラーメッセージをそっくりそのまま Claude に貼り付けます。 すると、原因と直し方を教えてくれます。 「英語のエラーで心が折れる」場面を、何度もこれで乗り越えました。

4. 小さく完成させて、少しずつ足す

最初から完璧を目指さず、「まず表示されるページを 1 枚」から始めました。 そこにデザイン、記事、リンクと、少しずつ足していきます。 動くものが手元にある。 この安心感が、続ける力になりました。

つまずいたところ

正直に書くと、すべてが順調だったわけではありません。

いちばん詰まったのは、環境づくり、つまり最初の準備です。 インストール周りは、初心者が最初にぶつかる壁でした。 ただ、エラーをそのまま見せれば、たいてい解決策が返ってきます。

専門用語の壁もありました。 知らない言葉が次々に出てきます。 そのたびに「小学生にもわかるように説明して」と頼めば、先に進めました。

いちばん痛かったのは、過信して失敗したことです。 AI の言うとおりにしたのに、動かなかった。 だからこそ言えます。 最後は自分で確認する。 この姿勢は、初心者ほど大事です。

それでも完成できた理由

技術力があったからではありません。 分からないことを、分からないまま放置しなかった。 その都度、聞ける相手がいた。 理由はこれに尽きます。

Claude は、質問を何度しても嫌がりません。 こちらのレベルに合わせて、説明の仕方を変えてくれます。 初心者にとって、これ以上ないくらい辛抱強い先生でした。

これから始める人へ

  • 完璧な計画より、まず手を動かす
  • 分からない言葉は、その場でやさしく言い換えてもらう
  • エラーは敵ではなく、次のヒント。そのまま見せて相談する
  • そして、最後は自分の目で確認する

この 4 つを守れば、初心者でも「一からサイトを作る」は十分に手が届きます。 このブログ自体も、同じように AI と少しずつ育てているところです。 あなたの最初の一歩を、Claude はきっと手伝ってくれます。